現在、無償有償にかかわらず様々な地図や地図サービスがあります。これらの地図にはいずれにも著作権が設定され、その多くで無断複製、改編が禁止されています。地図そのものをユーザの手で直接修正することはほとんどの場合できません。OpenStreetMapは世界中のユーザー自らが地図を書き、発展させる自由なライセンスの地図です。ユーザーが望む新しい道や建物、公園、お店などの地図情報を誰もが自由に追加・編集できます。さらにはその公開された自由な地図データをもとに新しい地図の使い方を創り出せるプロジェクトです。>>>「OpenStreetMapの基本」

2011年1月9日日曜日

Tokyoマッピング

首都Tokyo、OSM地図はまだ書かれてない場所が多いですが最近マッピングが加速しているように見えます。GPSマッピングが厳しかったビル街、繁華街もBing写真トレースで次第に埋まってきています。

ito osm mapperで見た編集ユーザー別Tokyo OSM (2010/12/28現在) 
ito osm mapperで見た編集ユーザー別Tokyo OSM (2010/3/18現在)

2011年1月6日木曜日

OSMエディタ JOSMでPhoto Mappnig!

以前からJOSMではマッピングで撮影した写真をGPSログと時刻同期させて編集ができました。個人的にはマッピングでの撮影箇所はだいたい覚えているので、写真一枚一枚見ながら編集すればいいかなとGPSログとの同期はしていませんでした。
と、この今どきの写真マッピング "geolocating_digital_camera_pictures_in_JOSM"ビデオを見て、もしやとJOSMで写真を同期させたらこれが思っていたより素晴らしい、強力なツールでした。簡単に撮影時刻だけで約600枚の写真をGPSログと同期させ、すぐに編集に使える状態にしてくれました。GPSとカメラの時計が合っていなくても時刻調整ができるので同期が可能です。

1.GPSログ(タイムスタンプ有り)をJOSMで開きます。
2.画面右のレイヤボックスでgpxレイヤを右クリックします。表示されたメニューから"イメージをインポート"をクリック。
3.同期させる写真ファイルを選択します。複数枚一括で選択可能です。ここでは600枚一括選択しています。

4.次に関連付けの設定画面が表示されます。ここで時刻調整やサムネイル作成の設定をします。
時刻の手動調整ボタンを押すと写真の撮影時刻を調整することができます。
本来は、マッピング開始時にカメラの時計をGPSの時刻と合わせておけば時刻調整の必要はほとんどありません。私は時刻調整する場合、ログのwaypoint時刻を画面上に表示させ、それを目安として調整しました。
waypoint記録時の時刻表示(JOSMの設定で表示可能)
関連付けボタンを押すと写真がサムネイル付きで時刻調整、同期されます。
ぜひお試しあれ!

追伸: 写真とGPSログの時刻合わせの方法ですが、GPSに時刻表示ができる画面がついている場合、時刻を表示した状態で写真を撮っておくと後からでも簡単にGPSとカメラの時計のずれを確認することができます。

2011年1月4日火曜日

ドイツOSMの解析サイト"OSMatrix"

ドイツOSMの解析サイト"OSMatrix" 。セル単位の編集者数・最新の編集日付、etcがOSM地図上に表示されます。OSMへの取り組みが盛んなハイデルベルク大学製作のサイトです。個人的にはこの手の解析サイトの本来の目的をまだ理解してない気がしてます。
(OSMatrix 最新の編集日付)
(OSMatrix 編集者数)

2011年1月1日土曜日

OpenStreetMapの基本

OpenStreetMapは世界中のユーザー自らが地図を書き、発展させる自由なライセンスの地図です。ユーザーが望む新しい道や建物、公園、お店などの地図情報を誰もが自由に追加・編集できます。さらにはその公開された自由な地図データをもとに新しい地図の使い方を創り出せるプロジェクトです。
サイクリングやウォーキングを趣味にしている方が既存の地図にない素敵なルートやランドマークを知っているかもしれません。また、そこに住む人しか知らない既存の地図では見つけられない落ち着く公園があるかもしれません。そんな情報をユーザー自身が地図に書き込み、共有できるのがOSMです。このプロジェクトでは、毎日インターネット上、世界規模で新しい地図情報がアップされプロジェクトの技術テーマや課題について議論されています。OSM発祥はイギリス(2004年)です。アメリカでは地図データは自由に使えるのに比べ、イギリスではそうではなかったことから始まりました。欧米での発展が顕著で、世界でのOSMへの関心は高く、OSMデータ統計ではここ数年での急激な増加が見られます。現在、世界では地図編集可能な登録ユーザーが35万人規模になっています。OSMは後進国や地図が無い、使えない地域での地図作りにも貢献しています。Wiki World MapであるOSMではローカルな地図作り活動がそのまま世界の地図利用の貢献に繋がります。皆さんも、ぜひ日本でこのOSMプロジェクトを育てていきませんか?

ユーザ登録(無料)をすれば、誰もがすぐにOpenStreetMapを書くことができます。
許可なく他の地図や情報、衛星写真を写してはいけません。
OSMは自由なライセンスを得るため白紙から地図を書いています。白紙から地図を描くには下絵が必要になります。私たちが自由に使える下絵には位置情報を持ったGPSログがあります。

OpenStreetMapを始める準備は3つです。
1.OSMアカウント作成(ユーザー登録:無料)をする。
2.OSM地図を描く編集ツール(PotlatchポトラッチやJOSMなど)を選ぶ。
3.地図を描く下絵(GPSログ、写真...)を決めます。



(編集中)



OpenStreetMap入門ガイドはこちら
http://wiki.openstreetmap.org/wiki/JA:Beginners_Guide

OpenStreetMap紹介ビデオはこちら(2010年6月作成)
・OpenStreetMap#01 入門

・OpenStreetMap#02 アカウント作成(ユーザー登録)方法

・OpenStreetMap#03 OSM地図書きの基本

・OpenStreetMap#04 GPSログをOSMサーバーへアップロードする。

・OpenStreetMap Potlatch編集Vol.1 道路を書く!

・OpenStreetMap JOSM編集Vol.1 道路を書く!








続く・・・編集中 しばしお待ちください。2/3/2011