現在、無償有償にかかわらず様々な地図や地図サービスがあります。これらの地図にはいずれにも著作権が設定され、その多くで無断複製、改編が禁止されています。地図そのものをユーザの手で直接修正することはほとんどの場合できません。OpenStreetMapは世界中のユーザー自らが地図を書き、発展させる自由なライセンスの地図です。ユーザーが望む新しい道や建物、公園、お店などの地図情報を誰もが自由に追加・編集できます。さらにはその公開された自由な地図データをもとに新しい地図の使い方を創り出せるプロジェクトです。>>>「OpenStreetMapの基本」

2010年10月29日金曜日

OpenStreetMap福島県の変遷2008~2010

OpenStreetMap福島県の変遷2008~2010年をアニメ化してみました。貢献に感謝!

OpenStreetMap会津若松市の変遷2008~2010

GEOFABRIK labsのOSM Historyで会津若松市OpenStreetMapの変遷2008~2010をアニメ化しました。OSM HistoryはOSM地図が描かれる様を指定した範囲、期間でアニメーション化してくれます。Aizuwakamatsu 2008-01_2010-10,Japan
requested by: ikiya, id: 4588
Image size: 724 kB (1100 by 754 pixels, 36 animation frames)
requested 2010-10-14 05:03, processed 2010-10-14 05:05 (took 82 seconds)
bbox: 37.4039,139.6770,37.5970,140.0480, date range: 2008-01-01 to latest

2010年10月27日水曜日

OSC2010niigataにOSM出展しました。

10月23日、新潟大学で開催されたOpenSourceConference2010 NiigataにOpenStreetMap出展、セミナー発表しました。メンバーの皆さんお疲れ様でした。来場された皆様ありがとうございました。ぜひ、OSMを楽しみましょう!

2010年10月19日火曜日

地図描写のポイントその1:延長線、延長方向による位置確認

【写真や目視によるOSM地図描写のポイント】
OSM地図描写で風景から地物の情報を読み取るときのポイントはいくつかあります。そのひとつに道路や地形のライン、建物壁面などの延長線:延長方向で位置確認する方法があります。
道路がすでに入力済で、写真1、2を撮影した下の様な位置関係の場合、

(写真1)からは
・南北に走る道路の延長線(赤)より建物Aは西側にある。
・建物Bの東側壁面延長(青)と建物Aの西側壁面はほぼ一致する。

(写真2)からは
・建物Cの南側壁面延長(緑)は建物Bのほぼ中央に一致する。
といった道路と建物A、B、C相互の位置バランスが写真から読み取れます。
この写真(風景)から読み取った情報を地図入力に使用します。

*******************************************************************************
(写真からの読み取り例1)
例えばこの写真では、手前から延びる道路の延長が”クイーンズタワーB”ビルの中心と一致します。また、左に見える3つのビル(A、B、C)の壁面の位置がわかります。BとCの壁面は通りに対してほぼ一致していますがAの壁面は他に比べて左側にあります。

********************************************************************************
(写真からの読み取り例2)
この写真では、手前の芝生庭園の境界端について注目します。芝生の端の延長が奥のレンガ建物の中央とほぼ一致します。

個人的にマッピングで最も多く使っているのがこの延長方向による位置確認です。斜景の写真でも地形や建物の延長線である程度、位置関係は確認できます。

つづく (編集中)。

2010年10月11日月曜日

OpenStreetMapマッピング 風景を地図描写する。

日本のOpenStreetMapも多くのエリアがマッピングされて道路やPOIが増えてきました。入力済みの道路やPOIを基準としてマッピングできる地区が拡大中です。風景から地物を読み取り、地図描写してみてはどうでしょう。

【目視や写真による風景の地図描写】
すでに書かれている道路や建物を基準にマッピングをしてみましょう。
例えば下記のような場合、GPSログがなくても目視メモや写真の記録から
   ・交差点A、B間のほぼ中央に道路がある。
   ・その道路を挟んでビルが2本建っている。
という情報が読めるなら交差点の間の道路とビル2本を書くことができます。
【写真や目視による地図描写のポイント】
風景から地物の情報を読み取るときのポイントは様々ありますが、ここでは3つのポイントをあげます。
1.延長線:延長方向による位置確認 (相対位置)
2.角 度
3.比率(長さや大きさ)

つづく。